2006年04月06日

Louie Louie

コーヒー&シガレッツ.jpgコーヒー&シガレッツ
ロベルト・ベニーニ (2005/09/09)


LOUIE LOUIE ルイルイ というのはパンクロックやガレージバンドの大御所IGGY POP(イギー・ポップ)がいまだ健在として93年に出したアルバム AMERICAN CAESAR「アメリカン・シーザー」に入っている1曲である。

実は私、このロッカーをまったく知らなかった。ディスコグラフィーの年代を見るとかなり古くからのパンク一筋アーチストであって、まだジョンレノンが活動していた頃までさかのぼる。いやー知らなかったなあ…こんな物凄いヤツが居たとは。いやピストルズは知ってたよ。

こんなパンクバンドをどうして知ったかというと、過去日記にもあるように最近TSUTAYAでDVDを借りて映画見まくりまくっていたところ、ある日ジムジャームッシュ監督の映画『coffee and cigarette』を観た。と思いねぇ。それのエンドロールに流れるガレージバンドらしき奴らのサウンドがどうも良いのである。ギターもいいしドラムもこれの他に考えられない。ボーカルなどこちらがどうこう言えるほどのレベルではない良さだ。だいいち悪いところ(私が気に入らない箇所)が全然ないサウンドではないか。これは大変だあーーー!。
これこそ知る人ぞ知る「パンクのゴッドファーザー」と呼ばれて久しいIGGY POPの歌うLouie Louieという曲だったのであ〜る。

というわけで、このDVD映画を返すその日に話を戻す。ロックバンドのことは何も知らない私はふとTSUTAYAの店員にエンドロールに流れる曲のことを言ってみた。若い奴らなら誰でも知っている有名なバンドなのかも知れないし、バンド名ぐらいはすぐに判るだろうと思ったのである。ガレージバンド流行ってるし。
ところがこの私の一言のせいでえらいことになってしまった。DVD側には何の情報もなかったのであ〜る。紹介記事もあちこち調べたがわからない。本編のエンドロールを見ようということになった。
店内カウンターにある機器でエンドロールを出すが、そばの誰が聞いても判らない。さあ誰?で何という曲でしょう?ということになった。さらにもう一人の店員さんがネットを使って情報を検索し始めてくれた。
どうやらIGGY POPというバンドらしいということまで判明。エンドロールの細かい文字を見ていた店員がどうやら「ルイルイ」という曲らしいが映画は他にたくさんの様々な音楽をバックグラウンドに使っているので定かではない。と結論した。もう一人の店員さんはあきらめなかった(すみません店員さん、ありがとね)。彼女はさらに店内のIGGYのアルバムを全部出してきてそのLOUIE LOUIE なる曲がIGGYのどのアルバムにあるか調べ始めた。しかし見付からない。店内には「アメリカン・シーザー」が無かったのである。かなりてこずらせてしまった。

私は私で店内の音楽DVDにIGGYのライブを発見。それを持ってきて見ると、ありました。LOUIE LOUIE。しかし店員はそれをわざわざ見せてくれてこの曲かどうかと訊くが、ライブでは演奏形態もアドリブもありのはずなので、判然としない。結局私は「これはほぼ間違いなくイギーポップのルイルイという曲だと思う。またこちらで調べてみるよ。ありがとう。」と言ってとりあえず大変なことになってしまった曲探しを終了していただくことにした。店内混んで来たしね。

実はこれがきっかけでほぼ10年ぶりに私はCD屋の店内に入り、さらに興味を失って久しかった「音楽」を聴き始めたのであ〜る。


 
posted by musicpc at 21:37| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | Movie DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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